都筑校ブログ
《都筑校》【大学受験】秋にすること・考えること
秋も深まってきました。
冬の受験シーズンを迎える前の大事な準備期間です。
私は毎年受験生に「夏は量にこだわって勉強しよう」と伝えています。
もちろん質も大事ですが、それは分かった上で敢えて「夏は量」です。
仮に整理仕切れていなかったとしても、がむしゃらに勉強した内容と何よりその経験は秋以降の学力の伸びに大きく影響します。
秋にすること-それは「交通整理」
そしてそれを受けて、最終仕上げの冬を控えた秋は勉強の交通整理が大事な時期です。
夏休み明けの模試では、夏にやったことの成果が現れているはずです。
しかし、全科目・全分野がそうとは限りません。
「あんなにやったのに、あまり伸びてないな・・」ということもよくあります。
不安になるのは分かりますが、ここまでやった量は決して裏切りません。まだ表に出てきていないだけです。
また、人それぞれ得意科目(伸びやすい科目)・不得意科目(伸びづらい科目)があるのも当然です。
そこで、交通整理するために、まずこの段階で一度入試での目標点数(得点率)を考えてみましょう。
得意・不得意があることを前提に、各科目・各分野について「どこまで取り切るのか」「どこまでで堪えるのか」を整理してください。
80点を90点にするよりも、50点を60点にする方が普通は簡単です。
そこに得意・不得意を加味して、どの科目にどれくらいの時間を使うのかを決めます。
これは今後の手応えや模試結果によって見直しをして構いませんが、現時点で迷いなく学習するためにまずは一度考えてみてください。
受験スケジュールを考える
受験校一覧シート
しっかり勉強し、学力・得点力を高めることが一番重要ですが、秋は受験スケジュールを具体化すべき時期でもあります。
大学入試であれば、共通テスト利用入試でどの大学を押さえるのか。
2月に受ける大学についても全学部入試を選択するのか、個別入試にするのか、または両方とも受験するのか。
日程があまり密集しないようにしつつ、一方で合格発表日と手続き締め切り日の関係にも注意する必要があります。
秋から冬にかけての伸びと、何より共通テストの出来によっては後で修正することも有り得ますが、無理無く、気持ちよく(?)受験を進めていくために、年内には受験スケジュールを仮確定できるように検討を進めてください。
受験には戦略が必要です。自分の希望が一番大事ですが、どうしても迷いも生じます。
困ることがあればすぐに相談に来てください。
頑張れ!Qゼミ生!!