Webデザインについて

さて、今回はkonoharu createのサービス、Webデザインについて紹介していこうと思います。

Webデザインとは？

広い意味では、Webサイトの構築や企画、制作するサイトのコンセプトの設計やワイヤーフレームの作成、コーディング等の作業を通してWebサイトを構築するという仕事です。なので、「Webサイトを0から構成し作り上げる」ということになります。

ただ、これだと仕事の内容が多岐に渡りすぎてよく分からなくなってしまうので、konoharu createではこれらを分けて考えてサービスとして展開しています。

という訳で、ここからのお話は「Webサイト等のWeb上に表示するコンテンツの見た目を構築する」だと思って読み進めていっていただければと思います。

サービス内容

konoharu createでは様々なデザインに対応しております。

バナー

バナーとはWeb上で表示される、文字や写真や絵などでできた画像のことです。Webサイト上に広告の画像が出てくることがよくありますよね、あれがバナーです。バナーの役割としては、案内したい情報を目立たせるというものがメインです。例えばバナー広告だったら、それを見てくれたユーザーに案内したい情報を的確に分かりやすく伝え、目的のサイトに移動してもらうというのが意図としてあって、サイトに移動してもらえたら目的が達成されるという訳です。広告を見たユーザーに「何これ！気になる！」と思ってもらえるよう、何を伝えるべきか、またユーザーがどのような情報を必要としているのかを考え、設計していきます。マーケティング的な要素も持ち合わせておりますが、そこも含めてデザインの設計をしていきます。サムネイル画像も同様ですね！

Webサイトデザイン

こちらは、Webサイト制作にあたり必要になってくる部分です。Webサイトの構成や設計、どんな機能を持たせるかも含めてデザインを行っております。

Webサイトはたくさんの種類があります。会社の顔となる「コーポレートサイト」や、特定の商品やサービスをペライチで案内する「ランディングページ」、クリエイターの作品集となる「ポートフォリオサイト」など、目的によって様々な使い分けがなされます。そして、目的に応じてサイトに持たせるべき特徴や機能が大きく変わってきます。

例えば、コーポレートサイトなら目的の多くが会社について知ってもらうだったり会社の特徴をアピールするであったり、比較的「じっくり見てもらう」ということになると思います。他にもたくさんの考えるべき点はあるのですが、書いているとキリがないのでこの辺りにしておきます。会社の色をどう表現するか、それでいて且つ見ていて飽きの来ないサイトの設計だとか構成を考えながらデザインしていきます。
ランディングページのポイントは何と言ってもコンバージョン達成です。Web上でのコンバージョンとはWebサイトに訪れたユーザーがそのページにおける目的の行動を行うことです。商品の紹介ページだと「購入してもらう」というのがその目的になるかと思います。それを達成するために必要な導線設計や訴求のコピーも含めてデザインを作り込んでいくことになります
ポートフォリオサイトだとクリエイターの良さをいかに表現するかがポイントになります。なので見栄えにこだわってアニメーション等の装飾を盛り込んで作り込んでいく必要があります。

このように制作するWebサイトの種類によって、またお客様のご要望に応じて必要なサイト設計を考えたり構成したりしながらデザインしていきます。Webサイト制作の際はこういった部分を細かくヒアリングしてお客様の目標とするものを引き出しながら作り上げていきますので、ふわっとした印象のままでもお気軽にご相談ください！

その他のWebデザイン

あとは、ロゴ制作であったり、LINE公式アカウントのメニューやSNSの投稿画像制作なども行っています。目的に応じて、また、好みやお客様の色を組み込んで、そしてユーザーにとって分かりやすい設計を考えて制作いたしております。

印刷物のデザイン

こちらについても細々と承っております。チラシを作りたい、名刺を作りたいなどご要望に応じた制作もいたします。こちらについてもじっくりとヒアリングさせていただいた上で制作いたしますのでお気軽にご相談くださいね！

デザインに関するご相談

話を聞くだけ・お見積りだけ、といったご相談もお受けしております。また、そもそもあるデザインの改善なども承っております。話を聞いてみて「やっぱりいいや」「他と比較したい」なども構いません。お客様にとってベストな選択をしていただければと思います。出来ることは全力で、120％の力で承りますのでぜひご相談くださいませ。

まずはご相談ください！

ここまで書きましたが、実際どこまでどんなことができるんだろう？というのはお話してみないとわからないことが多々あるかと思います。また、このはるはマーケティングもやっておりますので、マーケティングな視点からデザインの検討も得意としております。そういったところも丸っとkonoharu createにお任せください！