横浜校ブログ
《横浜校》自己分析力をあげよう!
今の勉強方法で大丈夫かな?と漠然と不安に思っていませんか?
そんなときは、まず自己分析をしてみましょう。
1.「正解・不正解」だけではなく「なぜ間違えてのか?」を記録する。
テストや演習問題で間違えた問題について、「計算ミスだった」だけで終わらせず、なぜ計算ミスをしたのか?まで一段深く考えます。例えば
⇩
❓「なぜ?」
急いでいて、式を書かずに暗算した
⇩
❓もう一度「なぜ?」
…時間が足りなくなると思った
本当の課題は「計算力」より「時間配分」 ということがあります。
間違いを、例えば「知識不足・理解不足・読み違い・方針が立たない・計算ミス・時間不足・思い込み」のように分類すると、自分の弱点がかなり見えるようになります。
2.正解した問題も分析する
これは、かなり重要です。〇だった問題にも、
B:迷ったけれど正解
C:たまたま正解
があります。
BやCを〇としてそのままにしてしまうと、「できたつもり」が増えてしまいます。そこで問題を解いた直後に、〇、△、×を付ける方法がおすすめです。
〇:自信を持って説明できる
△:正解したが自信がない
×:わからなかった・間違えた
復習では実は△が重要です。これを自信を持って説明できるようにすることによって得点力アップが見込めます。
3.解答を見る前に「自分は何を考えたか」を残す
問題分析力を伸ばすなら、途中式や考え方を消さないことです。たとえば算数なら
「割合を使おうとした」
「ここで分からなくなった」
という思考の跡を残します。そのうえで模範解答と比較して、
「自分はどこまで同じだったのか?」
「どこからちがったのか?」
「なぜ、その発想ができなかったのか?」
を考えます。
「解答を理解する」だけではなく、「自分の思考と解答を比較する」ことにより自己分析力を鍛えられます。
4.分析を「次の得点」につなげる
分析は原因を見つけて終わりではありません。大切なのは、分析を次の行動につなげることです。例えば過去問1回につき、
- 「今回できたこと」を1つ
- 「一番大きな失点の原因」を1つ
- 「本当は取れた問題」1~3問
- 「次回変えること」1つ
と、項目1つに分析は1つとしましょう。特に重要なのが「次回変えることを1つにする」ことです。
「文章題では最後の一文に線を引く」、「計算は暗算せず式を書く」、「大問1に15分以上使わない」のように、行動にしましょう。そして、次の模試や過去問演習で、「前回決めたことが実行できたか」を確認します。
これを繰り返すことで、解く→分析する→改善策を決める→次で試す→再分析する というサイクルができます。
最終的に「今回の失点は知識不足じゃなく、資料を読む前に自分の知識で答えを決めつけたのが原因だ。次は資料の根拠に線を引いてから答えよう」と言える状態にできることが大切です。